引き継がれていく幸せ

暫く、ブログ書けていなくて。。。

すみません(>_<)

頂いた年賀状で、心配かけていることもわかり、

また、ゆっくりですが、呟き更新していきますね。。。

ゆったり見守って下さい。。。

年の始めから嬉しいことが

有りました。

去年、劇場公演に出演してくれた

ジュニアとの交流会を

新年始めに行いました。

えるむの森の

“あらしのよるに”を

ビデオで観て貰いながら

開始準備です。

 

去年、絵本役の子に、“あらしのよるに”の絵本になって貰いました。

そうするとその子は、“あらしのよるに”のお話が気になり、

図書館で絵本を読んだというのです。

それがものすごく嬉しかった私は

その子に「あらしのよるに」の絵本1巻をプレゼントしました。

それをとても嬉しそうに受け取ってくれたのも

忘れない嬉しさだったのに、

今日お母さんから聞いたら、なんと!

その子の誕生日に全巻買ったというではないですか!

その子は、1巻が2冊になったので、1冊を妹にあげたのと

嬉しそうに話しかけてくれました。

その上、私が是非、小説を読んでと言っていたら

ちゃんと読んでくれたらしく、小説も読んでくれたらしいです。

他の子も「私も小説読んだよ」といってくれて、

めちゃくちゃ嬉しかったです。

“あらしのよるに”が子ども達に引き継がれていくのは

感慨深いです(*^_^*)

 

引き継がれるで思い出すのが、

年末に、児童会館で一緒にやっていたジュニアが

わざわざ芝居を観に来てくれて、声をかけてくれました。

コロナで三年会っていないので、すっかりお姉さんになっていて

気付かなかったんだけど、声をかけてくれたのもうれしいけど

その一人が「Amyさんみたいになりたいの」と。。。

脚本演出をやっている私を目指してくれているようです。

興味をもって、これからやっていきたいというのです。

もう、泣きそうです!

こうして、子ども達に色々引き継がれていくなんて、

夢のようです(T_T)

活動を続けてきて良かったと思う瞬間です。

 

“引き継がれていく幸せ”を感じられて、

幸せです(*^_^*)

 

ガンバラナキャ!